全国3万社の稲荷神社の総本社・伏見稲荷大社は1300年の歴史ある人気の観光スポット!

こんにちは! ごりら(@goriluckey)です。

2011年に御鎮座1,300年をむかえた京都・伏見稲荷大社は全国に約3万社ある稲荷神社の総本社なんです。

今回は小さいころからこの近くで生まれ育ったわたしが「伏見稲荷大社」を紹介します。連日、国内外からたくさんの観光客が訪れる、京都でも屈指の人気観光スポットなんですよ。

この記事では本殿~千本鳥居~奥社奉拝所までを紹介しています。

伏見稲荷大社へのアクセス

伏見稲荷大社の最寄り駅はJR奈良線「稲荷」駅京阪「伏見稲荷」駅です。

JR「稲荷」駅の改札を出るとすぐ目の前に大きな鳥居が建っています。ここは「表参道」といって「本殿」まで一直線に続いています。

JR「稲荷」駅の目の前にある第一鳥居

JR「稲荷」駅の目の前にある第一鳥居

京阪「伏見稲荷」駅は伏見稲荷大社よりも西側に位置しています。

東に向かって歩くと「裏参道」の入り口に着きます。そのまま裏参道からも本殿へ行くことはできますが、表参道から参拝したい場合は右折(南側)すると表参道に到着します。

京阪「伏見稲荷」駅から表参道の入り口まではふつうに歩けば徒歩5分もかかりません。ですが、大晦日~正月三が日の初詣の時は大混雑しており、20分以上かかることもあります。

本殿へ参拝しよう!

表参道の入り口からはまっすぐ歩くだけですので、迷うことはありません。

表参道を少し歩くとまた大きな鳥居と朱色の迫力ある門が見えて来ます。ここが「楼門」で人気の撮影ポイントですね。

迫力のある楼門は人気の撮影スポット

迫力のある楼門は人気の撮影スポット

7月の「本宮祭」では赤い提灯が飾られよりいっそう幻想的な雰囲気に包まれます。

幻想的な本宮祭の提灯

幻想的な本宮祭の提灯

左右の大きなきつねの像もインパクトがありますね。伏見稲荷大社や稲荷山には無数のきつねの像があるんですが、口にくわえている物が違ったり、いろいろな特徴があるのでぜひじっくりとご覧ください!

きつねがくわえている物にも注目!

きつねがくわえている物にも注目!

ついついこのまま楼門をくぐってしまいたくなりますが、手前にある「手水舎」で身を浄めてから参拝しましょう。

楼門の手前にある手水舎

楼門の手前にある手水舎

手水の使い方は看板が設置されているのでわかりやすいです。

手水の使い方が書かれている看板

手水の使い方が書かれている看板

  1. 左手を清める。
  2. 右手を清める。
  3. 左手に水を受け、口をすすぐ
    もう一度左手を清める。
  4. 柄杓(ひしゃく)をたてて、
    柄に水を流し、
    柄杓を伏せて元の位置に戻す。
  5. 柄杓に口をつけないこと。

楼門をくぐると目の前に見えるのは「外拝殿」です。この外拝殿では節分祭の時に豆まきが行われます。

楼門をくぐって最初に見えるのは外拝殿

楼門をくぐって最初に見えるのは外拝殿

外拝殿をまわり込むように進むと「 本殿 」が見えてきます。あ、いや、正確に言うとこの見えている部分は「内拝殿」でその奥に本殿があるんですね。

本殿の手前にある内拝殿

本殿の手前にある内拝殿

内拝殿の左側には「祈祷受付所」があります。

お守りやおみくじの受付は祈祷受付所で

お守りやおみくじの受付は祈祷受付所で

ここではお守りを買うことができたり、おみくじもできます。おみくじは1回200円でこんなふうにひくんです。

祈祷受付所の前に設置されているおみくじ

祈祷受付所の前に設置されているおみくじ

  1. 先に振箱を振ってください。
  2. 棒に書いてある番号を受付所へ伝えます。(棒は抜けません。)
  3. 初穂料(200円)と引き換えにおみくじがもらえます。

社務所の横におみくじを結ぶところがありますよ。

たくさんのおみくじが結ばれている

たくさんのおみくじが結ばれている

有名な「千本鳥居」は本殿の奥

伏見稲荷大社が紹介される時のビジュアルは本殿よりも楼門や千本鳥居が多いですね。

ほとんどの参拝客が本殿へのお参りのあとに千本鳥居まで行かれます。千本鳥居は本殿よりも奥にあります。

千本鳥居が有名ですが、稲荷山にはたくさんの鳥居が奉納されていて、その数は約1万基なんだとか。さすがに数えたことはありませんが。

千本鳥居の手前にも大きな鳥居が並んでいますが、その先頭にある鳥居を奉納されているのは広告代理店最大手の電通

大きな鳥居が参拝客を迎える

大きな鳥居が参拝客を迎える

鳥居の反対側から見ると奉納者の名前が記されているんですよ。電通の他にもたくさんの企業の名前が入った鳥居があります。商売繁昌の神様として信仰されていますもんね!

鳥居には奉納者の名前が記されている

鳥居には奉納者の名前が記されている

この鳥居のすぐ先に千本鳥居があります。千本鳥居は左右二手に分かれているんです。

二手に分かれているのが千本鳥居

二手に分かれているのが千本鳥居

わたしが子どものころは今ほど参拝客も多くなかったので特にルールはありませんでしたが、今は「右側通行」ってことになってます! 過去には「左側通行」にしてる時期もあったような。

千本鳥居は右側通行!?

千本鳥居は右側通行!?

子どものころは千本鳥居の左右に分かれて競走したり、この間に入ってみたり、それはそれは楽しいスポットでございました。

左右の鳥居の間にあるスペースは子どもの遊び場?

左右の鳥居の間にあるスペースは子どもの遊び場?

千本鳥居を抜けると「奥社奉拝所」(奥の院)があります。

千本鳥居を抜けると奥社奉拝所がある

千本鳥居を抜けると奥社奉拝所がある

ここには観光客にも人気のスポット「おもかる石」があるんです。

行列ができるほどの人気がある「おもかる石」

行列ができるほどの人気がある「おもかる石」

「おもかる石」はボウリングのボールよりは少し小さいぐらいなんですが、この石を持ち上げた時に軽いと感じれば願いが叶うんです!

持ち上げた時に軽いと感じれば願いが叶う!?

持ち上げた時に軽いと感じれば願いが叶う!?

おもかる石

灯籠の前で願い事を祈念して石灯籠の空輪(頭)を持ち上げそのときに感じる重さが自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い重ければ叶わないとする試し石で一般には「おもかる石」の名で親しまれている。

この奥社奉拝所から稲荷山へ登る道があります。

稲荷山は伏見稲荷大社の神域でもあるので、ぜひお山めぐりもしてほしいのですが、ここで引き返す参拝客もけっこう多いですね。

戻る時も右側を通って帰りましょう!

帰りももちろん右側通行!?

帰りももちろん右側通行!?

千本鳥居は何度通っても神秘的です。伏見稲荷大社が観光スポットとして人気なのもわかりますよね〜。

人気があるのも納得できる神秘的な雰囲気

人気があるのも納得できる神秘的な雰囲気

伏見稲荷大社には重要文化財がたくさん!

これまで紹介した楼門、外拝殿、本殿の他にも伏見稲荷大社の境内には重要文化財がたくさんあります

本殿から千本鳥居までの途中にこれらこ重要文化財があるので、ぜひ立ち止まってみてください。

本殿のすぐ側(北側)に建てられている「権殿」。

重要文化財の権殿

重要文化財の権殿

本殿の裏側の階段を上がっていくと左側に並んでいる4つの建物も重要文化財です。

左から「長者社」「荷田社」「五社相殿」「両宮社」です。

これらも重要文化財!

これらも重要文化財!

さらに千本鳥居へ向かって階段を上がると「奥宮」とその隣に「白狐社」があります。これらも重要文化財。

千本鳥居の少し手前にある奥宮も重要文化財

千本鳥居の少し手前にある奥宮も重要文化財

白狐社はその名の通り稲荷大神のお使い(眷族・けんぞく)であるきつねが祀られています。

稲荷大神のお使いであるきつねが祀られている白狐社

稲荷大神のお使いであるきつねが祀られている白狐社

この記事では伏見稲荷大社の前半部分を紹介しました。

迫力ある楼門や神秘的な千本鳥居、数々の重要文化財などこのエリアだけでも伏見稲荷大社の魅力はたくさんあります。

伏見稲荷大社へ参拝に来られる時にはぜひこの先の稲荷山にも登ってほしいですね! 京都市内が見渡せる「四つ辻」や稲荷山に点在する「神蹟」めぐりも魅力的ですよ。

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