京都・伏見の名水めぐり|藤森神社の「不二の水」で“勝ち運”を授かろう!!

ごりら

こんにちは! ごりら@goriluckey)です!!

わたしが住んでいる京都・伏見は名水の地としても有名です。良質で豊富な水は古くから酒づくりに生かされ、伏見は日本三大酒どころのひとつに数えられています。

この記事では藤森神社ふじのもりじんじゃの「不二の水」をご紹介します。

藤森神社の境内に湧き出る「不二の水」は飲み水としても利用できるので、地元では毎日水汲みに訪れる人もいます。もちろんわたしもそのひとり!

ごりら

しかも「不二の水」は“勝ち運”を授かると言い伝えられているんですよ!!

京都市伏見区にある「藤森神社」とは?

「勝ち運・馬の社」として知られる藤森神社(京都市伏見区)

はじめに「藤森神社」は「ふじもりじんじゃ」ではなく、「ふじのもりじんじゃ」と読みます。

寺社仏閣が多い京都の中でも藤森神社の歴史は古く、諸説あるものの、創建は203年と伝えられています。

ごりら

「鳴くよ(794年)うぐいす平安京」のはるか前と思うとすごいですよね!

藤森神社の境内
藤森神社の境内

また、菖蒲しょうぶの節句発祥の神社とも言われており、菖蒲→勝負の連想や5月5日に行われる駈馬かけうま神事により、「勝ち運と馬の社」として競馬関係者や競馬ファンからの信仰を集めています。

藤森神社の境内には神馬像や競馬ファンから奉納された競走馬の絵が飾られている絵馬舎もありますよ。

藤森神社の神馬像
藤森神社の神馬像

最近ではオンラインゲーム『刀剣乱舞』に登場する「鶴丸国永つるまるくになが」にゆかりがあることから、藤森神社の宝物殿には奉納された「鶴丸国永」のグッズが展示されています。

藤森神社に奉納されている「鶴丸国永」のグッズ
藤森神社に奉納されている「鶴丸国永」のグッズ

藤森神社の場所・アクセス

藤森神社は京都市伏見区にある神社です。

「藤森神社」の地図

藤森神社は京阪電車、JR奈良線、クルマなどさまざまな交通手段で行くことができるので、アクセスは良いですね。

藤森神社のアクセスに関するくわしい情報はこちらの記事をご覧ください。

藤森神社のアクセスをくわしく解説! 最寄駅からの行き方・駐車場も写真付きで!

藤森神社の主な神事

藤森神社でもっとも有名なのは5日5日の「藤森祭」で行われる「駈馬神事かけうましんじ」ですが、ほかにも1年を通してさまざまな神事が行われていますよ。

5月5日に行われる「駈馬神事」
5月5日に行われる「駈馬神事」

藤森神社の主な神事

藤森神社の境内に湧き出る「不二の水」

「不二の水」は藤森神社の境内に湧き出る水です。

飲料水としても利用できるので、地元では水汲みに訪れる人も多く、タイミングによっては順番待ちの行列ができることもあるほど!

藤森神社の「不二の水」
藤森神社の「不二の水」

わたしも飲料水として利用していますが、もちろんにおいや味などが(悪い意味で)気になったことは今まで一度もありません。

正直なところわたしは水の美味しさを語れるほど繊細な味覚は持ち合わせていませんが、「不二の水」は口当たりはまろやかで飲みやすい印象です。

なにより藤森神社に設置されている「不二の水」の説明書きにはテンションが上がりまくるキーワードが並んでいるんですよ…!!

「不二の水」の説明書き
「不二の水」の説明書き

ご神水「不二の水」は二つとないおいしい水という意味で、武運長久・学問向上、特に勝運を授ける水として信仰されています。

ごりら

勝運を授ける水」っていうのがたまりませんよね!

藤森神社の「不二の水」を汲みに行こう!

藤森神社には通常の参拝だけでなく、「不二の水」を汲むのを目的に訪れる人もいます。

…とは言うものの、今時「水を汲みに行く」ことに慣れている人はあまり多くはありませんよね。

ごりら

じ、実はわたしも最初は水を汲みに行くことに抵抗がありました…

ですが、数ある伏見の名水スポットの中でも実は藤森神社の「不二の水」は水汲み初心者向けのスポットと言えると思います!

藤森神社は境内も広く、参拝客や観光客で混雑している神社ではないので、人目も気になりません。水を汲みに来るのは「不二の水」の存在を知っている人だけですからね。

実際に「不二の水」が湧き出ているのはどんなところなのか、どういうふうに水を汲むのかを写真付きでご紹介しますね。

「不二の水」は藤森神社の境内のどこにある?

藤森神社の入口は北・西・南の3箇所あります。(鳥居があるのは西門と南門の2箇所です。)

この記事では直違橋すじかいばし通りに面している西門からの行き方をご案内します。

こちらが藤森神社の西門です。

藤森神社の西門
藤森神社の西門

西門の参道をまっすぐ歩いて行くと本殿に到着します。

こちらの写真の左の建物が本殿、正面に見える朱色の鳥居が藤森稲荷社、右の建物が拝殿です。

藤森神社の本殿
藤森神社の本殿

そのまままっすぐに進み、本殿の東側へ行くと「不二の水」がありますよ。

「不二の水」は本殿の東側にある
「不二の水」は本殿の東側にある
ごりら

水を汲む前に本殿で参拝しておきましょう!

こちらが「不二の水」。豊富な水が勢い良く流れ出ているのがわかりますよね!

勢い良く流れる「不二の水」
勢い良く流れる「不二の水」

「不二の水」の汲み方

2020年12月時点では水を汲みやすいようにこのような台が設置されています。(わたしも何年か水を汲みに来ていますが、どんどん改良されており、今が一番汲みやすいです! )

台が設置されている
台が設置されている

勢い良く水が流れ出ているので、ペットボトルを台の上に置くだけで2リットルのペットボトルも一瞬で満タンになります。

2リットルのペットボトルもすぐに満タン!
2リットルのペットボトルもすぐに満タン!

「不二の水」の両サイドにはベンチがあります。これは水を汲むためのペットボトルやタンクを置いておくためのもの。

「不二の水」のベンチ
「不二の水」のベンチ

水汲みの常連さんともなるとウォータータンクを持参されている人もいますよ!

「不二の水」は無料! 24時間いつでも汲める!

藤森神社の「不二の水」は無料で利用することができます。

ですが、水の管理や台の設置などに費用がかかっているため、志納しのう箱が設置されています。

いわゆる「お気持ち」というやつですね。わたしも毎回ではありませんが、小銭の持ち合わせがある時には入れるようにしていますよ。

志納箱
志納箱

また藤森神社は24時間いつでも参拝することができる神社です。

24時間参拝可能
24時間参拝可能

なので、夜間に「不二の水」を汲みに行くこともできますよ。

夜の「不二の水」
夜の「不二の水」
ごりら

夜はちょっと怖いですね…

まとめ|藤森神社の「不二の水」

この記事では藤森神社ふじのもりじんじゃの「不二の水」をご紹介しました。

わたし自身もはじめは神社の水を汲むことに抵抗がありましたが、実際に伏見の水はお酒づくりにも使われる良質な伏流水(地下水)なので、美味しいんですよね。

しかも藤森神社の「不二の水」は勝ち運を授かる水ですからね!

藤森神社を参拝する機会があれば、ぜひ「不二の水」のことも思い出してください。

フォトギャラリー|藤森神社の「不二の水」

勢い良く流れる「不二の水」
勢い良く流れる「不二の水」
こちらは手水舎
こちらは手水舎
勝ち運を授かると言われる
勝ち運を授かると言われる
水六訓
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