
子どもの思い出はたくさん残したいですよね。写真でも、動画でも!
今回は「ゴリラポッド」を紹介します。
えっ!? ただ単に「ゴリラ」って言いたかっただけやろって?

いや〜ゴリラポッドはマジで最高ですよ〜っ!!
目次
ゴリラポッドを入手した理由
うちには息子と娘のふたりの子どもがいるので、なにかと子どものイベントが多いんですよ。

子どものイベントは記録に残したい!
これまではわたしがカメラ、妻がビデオって感じで役割分担をしていました。
でも、ほら! 最近のiPhoneやスマートフォンって動画もきれいに撮れるじゃないですか!?
なので、iPhoneでも動画を撮影して残しておきたくなったんですよね!
カメラ担当のわたしはこんなふうにカメラの上にiPhoneを載せて撮影を試みたこともあったんですが、まあ、ちょっと無理がありました…。

カメラの上にiPhoneを搭載!?
なので、今さら感はあったんですが、ついに手に入れたんですよ、「Gorilla Pod(ゴリラポッド)」を!!

これがゴリラポッド
ゴリラポッドとは?
「ゴリラポッド」って名前は聞いたことがないって人もいると思いますが、こんなカタチのやつは目にしたことがあるんじゃないでしょうか?

ゴリラポッドはカメラの三脚
足がクネクネと曲がる三脚なんですが、クネクネと曲がることによっていろんな体勢でカメラを固定することができるんですよ!
ゴリラのような力強さと安定感!
これはゴリラポッドの脚の先です。ゴリラで言うと「こぶし」にあたる部分ですね。

ゴリラポッドの「こぶし」
まさにゴリラが大地に握りこぶしを突いて歩く「ナックルウォーキング」を思わせる体勢です。ゴリラポッドは3つの脚でしっかりと立ち、バツグンの安定感で被写体を逃しません!

バツグンの安定感!
ゴリラのように段差もへっちゃら!
森林を闊歩するゴリラがそうであるように、ゴリラポッドは段差があったとしても対応することができます。屋外での撮影の場合は実際に地面がデコボコしていることもありますが、ゴリラポッドならまったく問題ありません!

段差にも対応
ゴリラのようによじ登る!
ふつうの三脚と違うゴリラポッドの特徴がこちらですね。まずは本物のゴリラの採食活動をご覧ください。

京都市動物園のモモタロウの採食活動
ゴリラが高いところにあるエサを取るかのように、ゴリラポッドは棒状のものをしっかりと握り、被写体をとらえることができます。

ゴリラ以上にパワフル!
ゴリラポッドにスマホを装着!
さてさて、十分ゴリラポッドで遊んだので、実際にiPhoneを装着してみましょう!

ワクワクするな〜!!

ゴリラポッドの装着部分
………アレ???
これ、ここに突っ込むのか…???

iPhoneをここに装着?

iPhoneに入らんやないかっ!!!
な、なんとせっかく購入したゴリラポッドにiPhoneを装着することができません…。この突起部分はカメラとかについている穴じゃないと装着できないんですね。
あらためてゴリラポッドを調べてみると、実はちゃんとスマホに対応したゴリラポッドがありました…!!

マ、マジか…!?
がくぜんとしていたところ、Amazonのコレがはじめて役に立ったんですよ!!

Amazonのおすすめ!
わたしが購入したカメラ用のゴリラポッドと「一緒に購入されている商品」としてスマホ用のアタッチメントホルダーが紹介されているじゃないですか!?
このアタッチメントホルダーがあればゴリラポッドにiPhone/スマホを装着できるってことですね!

値段もやすい〜!
早速こちらも購入しました!

アタッチメントホルダーを購入
アタッチメントホルダーのスペック
このアタッチメント1ホルダーは可動式になっています。可動域は約55〜85mmなので、iPhone7までのサイズであれば装着可能です。

可動式のホルダー
これはiPhone5s。

iPhone5sを装着
iPhone7もこの通りです!

iPhone7を装着
参考までに現行iPhoneの幅はこちらの通りです。
現行iPhoneの幅
- iPhoneSE: 58.6mm
- iPhone7: 67.1mm
- iPhone7 Plus: 77.9mm
アタッチメントホルダーの装着
アタッチメントホルダーにはゴリラポッドに装着できる穴があります。

ゴリラポッドに装着できる穴

そうそう、この穴!!
ゴリラポッド側の接続部分はこのように外れるようになっています。この部分にアタッチメントホルダーを装着するんですね。

ゴリラポッドの接続部分
アタッチメントホルダーのネジは硬貨(コイン)があった方が締めやすいですよ〜。

硬貨(コイン)で締める
これでゴリラポッドとiPhone/スマホを装着することができます!

iPhoneを装着したゴリラポッド
この記事のまとめ
今回はごりらが「ゴリラポッド」を紹介しました。
わたしは今までiPhoneで撮影する時はその場にあるモノに立てかけていたんですが、ゴリラポッドがあればもう安心です!
本格的な三脚と違って荷物というほどのものでもありません。わたしが愛用しているOUTDOOR PRODUCTSのボディバッグにももちろん収容可能です!
子どものイベント撮影が楽しみになりますね〜!
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わたしもついつい自分の子どもの撮影には必死になってしまいますが、迷惑行為になっていないか十分に気をつけたいですね。
こんにちは! ごりら(@goriluckey)です!!