「親孝行は生きているうちにしかできない」は、本当だ。

ごりら

こんにちは! ごりら@goriluckey)です!!

父親が他界してあっと言う間に1週間が経ちました。ぼちぼち元気を出すために上の「こんにちは! 」のフォントも大きくしてみました!

今回は「親が亡くなってわかったよく言われる言葉の真実」について書いておこうと思います。

どれもこれも言葉の意味はわかっても、あまりピンと来ないんですよね。ですが、実際に体験するとまさにその言葉が真実であったことに気づきます。

  • 親孝行は生きているうちにしかできない
  • お疲れの出ませんように
  • 亡くなられた実感が出るのはこれから

親孝行は生きているうちにしかできない

今、わたしがもっとも伝えたいのがこの言葉です。

親孝行は生きているうちにしかできない。

人間だれもがいつかは死ぬし、自分の親ともいずれお別れの時が来る…そんなことは考えるまでもなくわかっていることなんですが、どこかで思っていませんか?

うちの親はまだ大丈夫、と。

もちろんわたしもそう思っていました。見た目はずいぶんおじいちゃんになったなと感じてはいたものの、うちの父は昔から自転車で遠くまで出かけたりしていたので、まだまだ元気やなーと思っていたんです。

ですが、わたし自身が父親の病気のことを知らされてからは半年しか時間がありませんでした。たったの半年です。

幸い、わたしは実家の近くに住んでいたので、父が大好きな孫の顔をほぼ毎週末見せてあげることができました。それはわたしがすることのできた親孝行のひとつだったと思っています。(自分を納得させるための思い込みかも…!! )

それでもわたしの中で心残りになっているのが、父親が亡くなる2ヶ月ほど前に孫に言った「スキー行こうな」という言葉。父はわたしが子どものころに家族をスキーに連れて行ってくれたんですよね。

孫ともいっしょにスキーをしたかったんだろうなと思うと、やっぱり後悔のような気持ちがわき上がって来るんです。

そもそも「親孝行」にもいろんなかたちがありますよねー。もしもあなたの親やあなた自身が「いっしょに旅行したい」と思っているなら、すぐにでも旅行の計画を立ててほしい!

旅行のような親孝行は「生きてるうちに」じゃなくて、「元気なうちに」じゃないとできないですもんね。

ものすごーく当たり前なことなんですが

ごりら

いっしょにスキーへ行けば良かったな。

って、どれだけ考えても、わたしらもう父を孫といっしょにスキー場へ連れて行くことはできなくなってしまったんですよねー。

ネガティヴに考えているわけではありません。残されている時間がどれだけあるかわかりませんからね。もったいぶらずに親孝行しちゃいましょう!!

お疲れの出ませんように

大変お恥ずかしながら、わたしは父の通夜、告別式で参列いただいた方に言われてはじめてこの言葉を知りました。

「お疲れの出ませんように。」

通夜当日の朝の時点で、わたしはめちゃくちゃ喉が痛くて、鼻水もズルズルするし、完全に風邪の症状が出ていました。

でも父が最後に与えてくれた喪主という大役! どんなことがあっても自分がやり遂げないといけない! そんな使命感があったんですね。

(今まで買ったことのない)コンビニで一番高い栄養ドリンクを一気飲みして、通夜、告別式を乗り切ることができました。

わたしの場合はすでに風邪の症状が出ていたので、父が亡くなってから告別式を終えるまでの間、無理をすることなく体調が悪化しないように維持できたのかも知れません。

それでも告別式の翌日も、その次の日も疲れが抜けないのか、朝はなかなか起き上がることができませんでした。

いとこが喪主をつとめた時も翌日に高熱を出したそうですが、自分でもわからないぐらいに心身が疲労し切っているんですね。大切な人を亡くしたんですから当たり前です。

ですが、告別式が終わった後も残酷なぐらいにいろんなことが続くんですよね。ぶっ倒れている場合じゃないんです…

なんとなくですが、「お疲れの出ませんように」って声をかけてくれた人は自分自身が喪主や喪主に近い立場を経験したことがある人なんじゃないかなー。

亡くなられた実感が出るのはこれから

告別式の後、わたしたち家族にこの言葉をかけたのはお寺さんでした。

父が亡くなった数時間後には葬儀場で葬儀の打ち合わせをし、通夜・告別式の2日間は一気に過ぎ去って行きます。

悲しんでいる時間はまったく無いとまでは言いませんが、なにかわけがわからない間にどんどん物事が進んで行きました。わたしたち家族の前で天国へ旅立ち、たくさんの花に包まれて火葬されたのは間違いなくわたしの父なんですが、実家へ行くとこれまでと同じように父がひょこっと出て来るような錯覚がまだあるんですよね。

父が入院していた病院の前を通ると、自然とお見舞いに行くような気持ちになります。ついこの間までそうしていたように。

なんと言えば良いのか、わたしの意識の中で、父が生きている世界と亡くなった世界の境界線はまだはっきりとしていなくて、もやもやっとしているんですね。

もしかしたら父が亡くなったという事実を一気に受け入れず、ゆ〜っくりと
理解していくような、そんな仕組みに脳がなっているのかなとも思います。

父が亡くなった実感が出るのはもう少し後でも良いかなー。

この記事のまとめ

今回は「親が亡くなってわかったよく言われる言葉の真実」について書きました。

自分が実際に体験してはじめてわかることはたくさんありますが、「親孝行」だけは後悔する前にぜひやっておいてほしいと思います。

わたしら父親にできずに心残りになっている親孝行ですが、その分母親への親孝行をしっかりしておきたいですね!

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