京都在住アメリカ人の手づくりハロウィンがすごい! 『ズッコ博士の秘密の実験室へ! 』

ごりら

こんにちは! ごりら@goriluckey)です!!

わたしが実家に帰った時にたまたま手に取った『京都新聞』におもしろそうなイベントの記事が載っていたんです!

それは京都在住のアメリカ人、スチュワート・ガルブレイス4世さん主催のハロウィンイベントで、2015年秋に5回目の開催を迎えたんですね。

この記事ではスチュワート・ガルブレイスさんの手づくりハロウィンをご紹介します。

ハロウィンは今や日本にも定着したイベントですが、ガルブレイスさんはアメリカ流のハロウィンの楽しみ方を日本の子どもたちにも伝えたいという思いでこのイベントを企画されているそうですよ!

この記事は2015年10月30日(金)〜11月1日(日)に開催されたハロウィンイベント『ズッコ博士の秘密の実験室へ! 』に参加した時の情報をもとに書いています。

スチュワート・ガルブレイス4世さんのハロウィンイベントは2019年も開催されますが、会場・実施内容は変更されています。2019年に開催される『花背のお化け屋敷』に関する情報はこの記事の下部でご紹介しています。

手づくりのハロウィンイベントを仕掛けるスチュワート・ガルブレイス4世さんってどんな人!?

手づくりのハロウィンイベントを仕掛けるスチュワート・ガルブレイス4世さんは京都市在住のアメリカ人です。

2003年に日本に移住され、日本映画史の研究や映像作家として活動されているんですね。

こちらが日本で発刊されているスチュワート・ガルブレイス4世さんの著書のひとつ。

ごりら

おお! だからハロウィンの演出も本格的なんやなー!

自宅をお化け屋敷に!? スチュワート・ガルブレイス4世さんの思いとは?

スチュワート・ガルブレイス4世さんが手づくりのハロウィンイベントをはじめられたのは2011年。当時はハロウィンイベントの期間中、岩倉(京都市左京区)にある2階建ての自宅をお化け屋敷につくり変えていたそうです。

ごりら

えっ!? 自宅をお化け屋敷にってどういうこと!?

ええ、わたしもはじめて新聞で目にした時はちょっと理解できませんでしたよ…

だって、不特定多数の人がやって来るお化け屋敷の会場が自宅って日本人の感覚だと考えられないですよね。

しかも、開催期間中は家族が寝るスペースしか残されていなかったとか!?

ごりら

協力してくれる家族もすごい!

スチュワート・ガルブレイス4世さんがそこまでしてハロウィンのイベントを企画するのには理由があるんですよ。

今では日本でもハロウィンは有名なイベントになりましたが、正直なところ、わたしは「ハロウィン」と聞くと「仮装して大騒ぎ」みたいなイメージを思い浮かべてしまいます。

アメリカ人のスチュワート・ガルブレイス4世さんも日本人にはまだまだ本場のハロウィンにはなじみがないと感じていたんですね。

アメリカではハロウィンの時期になると自宅をお化け屋敷にして、子どもたちを招き入れる風習があるそうです。子どもが「トリック・オア・トリート!? 」と言って近所の家をまわってお菓子をもらうのは知られていますが、お化け屋敷にするのは聞いたことがありませんでした。

スチュワート・ガルブレイス4世さんはこういった本場・アメリカ流のハロウィンの楽しみ方を日本の子どもたちにも伝えたいという思いで手づくりのハロウィンイベントを企画されているそうですよ。

ごりら

なんかわからんけど、おもしろそうやなー!!

いったいどういうイベントなのか。期待だけではなく、ちょこっと不安もありましたが、子どもたちといっしょに行ってみることにしました。

スチュワート・ガルブレイス4世さんにインタビュー!! |2019年追記

2019年のハロウィンの直前にスチュワート・ガルブレイス4世さんにインタビューをさせてもらいました。

スチュワート・ガルブレイス4世さんが手づくりのハロウィンイベントを仕掛ける理由を聞いて来ましたよ。

手づくりハロウィンイベント『ズッコ博士の秘密の実験室へ! 』(2015年)

ハロウィンイベント『ズッコ博士の秘密の実験室へ! 』の会場であるスチュワート・ガルブレイス4世さんの自宅がある岩倉は京都市の北部にあります。

わたしの自宅からは少し距離があって、週末の夜ということもあり渋滞が心配でしたが、クルマで1時間ほどで到着しました。

会場の近くにある妙満寺の協力で駐車場を無料で使わせてもらえるということだったんですが、妙満寺の周辺は明かりも少なく真っ暗でした…

「THE HAUNTED HOUSE of HATAEDA(幡枝のお化け屋敷)」と書かれた看板
「THE HAUNTED HOUSE of HATAEDA(幡枝のお化け屋敷)」と書かれた看板

あまりの暗さと不気味さで幼児園児の娘はいきなり泣き出してしまいましたよ…

むすめ

くらいのこわい…!

妙満寺の駐車場から5分ほど歩くと、イベント会場に到着。カボチャのイラストが描かれたオレンジ色のTシャツを来た子どもと女性が受付をしており、気さくに話しかけてくれました。

恐ろしい雰囲気がただよっているイラストが描かれたブルーシートの向こう側が会場になっており、時々子どもたちの悲鳴が聞こえてきます。

キャーーーーー!!!

不気味なブルーシート
不気味なブルーシート
むすめ

ふぇぇ…こわい………

予約していた時間になると、ブルーシートの奥へ案内されました。会場まではけっこう暗かったのですが、ハロウィンらしい飾り付けがされており、雰囲気が出ています。

ジャック・オ・ランタンの飾り
ジャック・オ・ランタンの飾り
ごりら

かわいい飾りやん、大丈夫やって!

こちらはクモのイラストが浮かび上がっていますが、ハロウィンっぽい雰囲気のかわいらしい飾りです。

クモのイラストが浮かび上がる
クモのイラストが浮かび上がる
むすめ

あ、スッパイダー!

「良かった、こういう雰囲気かー! 」とちょっと安心していたら、

突然、夜空に浮かび上がる、ミイラ男…!!!

ミイラ男が浮かび上がる!
ミイラ男が浮かび上がる!
むすこ

うわっ、びっくりした…!!

さらに、格子越しにこちらをのぞき込んでいる魔女も…!!

不気味な魔女
不気味な魔女
ごりら

ひぃぃぃい!!!

まわりの暗さも手伝って、大人でも怖くなってしまいました…

『ズッコ博士の秘密の実験室へ! 』はお化け屋敷ではなく演劇

さて、2015年に開催された『ズッコ博士の秘密の実験室へ! 』はそれまでの自宅を使ったお化け屋敷ではなく、自宅のガレージを舞台にした演劇が上演されました。

お化け屋敷を見てみたかったなという思いもありましたが、「やっぱり不特定多数の知らない人を自宅にあげるのはよろしくないよ」という妙な納得感がありましたね。

この演劇は何度も繰り返し上演されており、わたしが入った時には40名ほどのお客さんが入っており、ほとんどが小さな子ども連れの親子でしたよ。

マッドサイエンティストであるズッコ博士の実験室が舞台となっており、これまでの研究成果を紹介したり、革新的な実験を行ないながらストーリーが展開していきました。

上演後に撮影タイムが用意されていた
上演後に撮影タイムが用意されていた

ツッコミどころのある設定やスチュワート・ガルブレイス4世さん演じるズッコ博士のたどたどしい日本語も良い意味で手づくり感があって親しみが持てました。

劇中では小道具や煙幕を使った演出もあり、

ごりら

おお!!! すごい!!!

と、大人も子どもといっしょに楽しめる内容でしたよ。上演時間は思っていたよりも短めではありましたが、小さな子どもにはちょうど良い時間かも知れません。

上演後にはズッコ博士が再登場し、子どもたちといっしょに撮影に応じてくれましたよ。はじめは怖がっていた娘もチョコレートをもらってご機嫌になっていました。

むすめ

ありがとー!!

わたしがスチュワート・ガルブレイス4世さんの手づくりハロウィンイベントに参加して感じたことをまとめておきますね。

  • 主催者の思いやぬくもりが伝わって来るイベントだった!
  • 手づくりイベントは主催者だけでなく、参加者もいっしょになって盛り上げるともっと楽しくなる!
  • アメリカのハロウィンを知れたり、飲食や交流できるスペースがあればうれしい!
  • 秋の岩倉はかなり冷え込む…!

ハロウィンに限らず、親子で手づくりのイベントに参加する時は主催者といっしょになって子どもを楽しませるという心がまえでいたいですね。主催者の演出に合わせて親もいっしょになって大げさなリアクションを取ってあげるとその場の雰囲気も良くなるし、なにより子どもが盛り上がりますよね。

自宅に帰ると子どもたちが演劇のイラストを描いたりして楽しんでしました。

子どもたちのイラスト
子どもたちのイラスト

「花背のお化け屋敷」(2019年)の情報

わたしが観に行った『ズッコ博士の秘密の実験室へ! 』もおもしろく、実際1,200人もの来場者があったそうですが、「お化け屋敷に挑戦したかった」という声もあったようなんですね。

その後、2016年には花背にある築200年の古民家で『花背のお化け屋敷』を開催、2018年からは「花背リゾート 山村都市交流の森」にあるロッジを舞台にしています。

ごりら

本格的な電動の仕掛けもあるみたいですよ!

こちらは2019年の「花背のお化け屋敷」の開催情報です。

開催日時

  • 2019年10月26日(土) 12:00〜20:00
  • 2019年10月27日(日) 12:00〜17:00

住所

〒601-1103 京都市左京区花脊八桝町250

料金

お化け屋敷入場料: 500円

駐車場

無料
「花背リゾート 山村都市交流の森」の地図

「花背のお化け屋敷」(2019年)の感想|追記

2015年当時は単にまわりが暗かっただけで泣き出してしまった娘も小学生になり、2019年「花背のお化け屋敷」にチャレンジしましたよ。

お化け屋敷の中では「キャーキャー!! 」と叫んでいたのに、お化け屋敷から出ると

むすめ

………ぜ、ぜ、ぜんぜんこわくなかったし!!

と強がっていたのが印象てきでした!

この記事のまとめ

この記事ではスチュワート・ガルブレイス4世さんの手づくりハロウィンをご紹介しました。

わたしが行った2015年のイベントはスチュワート・ガルブレイス4世さんが仕掛けるハロウィンイベントで、唯一の演劇スタイルでした。

もともとは「自宅をお化け屋敷にした」ということに興味があったのですが、広いスペースで電動の仕掛けが準備された『花背のお化け屋敷』も本格的で楽しそうですね。

ハロウィンと言えば、ジャック・オ・ランタン。

以前、娘の要望でホンモノのカボチャをくり抜いてジャック・オ・ランタンをつくったことがあるんですが、めちゃくちゃ重労働でした…

子どもといっしょに手づくりするのは楽しいですが、ジャック・オ・ランタンの手づくりはおすすめしません!

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