子育て中のパパ&ママにおすすめ! 『いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術』

ごりら

こんにちは! ごりら@goriluckey)です!!

本を読むのが苦手なわたしがこんなにワクワク、ドキドキしながらページをめくったのは久しぶり! いや、マンガ以外でこんな気持ちになったのははじめてかも!!

今回は「ヒガシーサーさんのKindle本『いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術」を紹介します。

もうこれ、みんなに読んでほしい! 特に子育て中の人はぜひ! 日々の暮らしがグッと楽しくなるんじゃないかと思うんです!

『いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術』は今すぐ読むべし!

わたしが『いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術』を読み終わった瞬間に一番感じたことは

ごりら

もっと早く読めば良かったー!!

というちょっとした後悔の気持ちでした。

ヒガシーサーさんがKindle本を出版されたのも知っていましたし、写真術っていう興味のある内容なのに、なぜか今まで読む機会を逃していたんですよね…。

1日でも早く読んでいたら、あの時食べたステーキも、あの日の桜も、あの瞬間の子どもたちの表情も、もっとイケてる「雰囲気フォト」に仕上がってたかも…と思うとなんだかちょっと損した気分にさえなります。

ごりら

まだ読んでいない人には今すぐ読んでほしい!!

『いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術』はいろんな意味で気軽に読めます。

Kindleで読める!

まず、この本はいわゆるKindle本なのでKindleはもちろん、スマホやタブレットのKindleアプリで読むことができます。

実はあまりKindle本って読んだことなかったんですが、サッと読めるのが良いですねー!

どこでもサッと読める!

1コインで読める!

よく「コーヒー1杯の料金で読める」って表現を見かけますが、『いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術』の料金で飲めるコーヒーはスタバのじゃないですよ! コンビニのコーヒーなら飲める方の1コインです。

どんな人が読んだとしても1コイン以上の価値を得られますよ、本当に!

1時間もかからずサクサク読める!

読書嫌いなわたしが強調したいポイントのひとつが読み終わるまでの時間です。わたしは文章を読むのがめちゃくちゃ遅いんですが、そんなわたしでも通勤電車に乗っている40分ほどで読み終わりました。

時間が短いからと言ってももちろん内容が薄いわけではありません。ヒガシーサーさんの文章が軽快で読みやすいんですよね。

ごりら

ページをめくるのが楽しいからサクサク読めるで!!

具体例があるから早速マネしたくなる!

ほかに写真術の本を読んだことがないので比較はできないんですけど、『いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術』が読みやすい理由のひとつにはわかりやすい具体例が載せられていることがあげられると思います。

「わかりやすい具体例」って言うのは

ごりら

このコツでランチ写真撮ってみよ!

って感じで、すぐにマネしたくなるようなシチュエーションで雰囲気のある写真を撮るコツを説明してくれています。

本のタイトルの通り、ヒガシーサーさんは高いスペックのカメラじゃなく、iPhoneやコンデジでも「良い写真」を撮ることができるって考え方なんですね。

なので、この本を読んでいるとまさに自分が使ってるiPhoneで撮りたくなるんですよー!

実はわたし、この本を読んでる時、ずーっとニヤニヤしてたんです。(電車の中で読んでたから、「変な人がおる…」と思われていないか心配…)

先に写真術を使ってない写真が載せられていて、

では次の写真を見て見ましょう。

ってフリがあるんですね。

「どんな写真になってるんやろ…」ってドキドキするじゃないですか!? ワクワクするじゃないですか!?

ワクワクしながらページをめくる

次のページをめくったら、そこにはもうまーったく違う写真が載せられているんですよ!

ニヤニヤしてる顔がいっそうニヤ〜ってなってしまうぐらい!!

あらっ!? ヒガシーサーさんの写真術って子育てにも通じるかも!

『いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術』の中にはヒガシーサーさんのお子さんの写真も具体例として出て来ます。

どの写真も子どもの表情がイキイキとしていてめちゃくちゃ良い写真なんですね。写真術を使っているのもあるんでしょうけど、それ以上にヒガシーサーさんの子どもに対する愛情が伝わって来るんです。

ヒガシーサーさんが子どもの写真を撮る時にはカメラを隠してバレないように撮っているそうです。その方が偽りのない表情が撮れるから。

実はこの間、ヒガシーサーさんとまったく正反対の光景を目のあたりにしたんです。

満開の桜の木の下で自分の子どもにまるでモデルのようにいろんなポーズをさせて撮影しているお父さんがいたんですね。

「お父さんもがんばってるんやろうけど、子どもも大変やなぁ…」って、わたしは思いました。

見知らぬ親子を引き合いに出して申し訳ないんですが、どちらの方が理想的かって言うと、わたしはヒガシーサーさんのスタンスが好きですね。

そう考えると、ヒガシーサーさんの写真術って子育てのスタンスとしてもすごく理想的やなと思ったんです。

例えば、『いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術』の「はじめに」に書かれているこの文章。

スペックの高いカメラを使えば良い写真が撮れるわけではありません。

写真はもっと自由に楽しんでいい。あなたが使っているカメラをもっと愛してもいい。

「カメラ」や「写真」という言葉をほかの言葉に置き換えると、ほら、なんだか写真術というより、いいねと思える生き方って感じにならないですか!?

ごりら

一部上場の会社に勤めれば良い人生を過ごせるわけではありません。

人生はもっと自由に楽しんでいい。あなたが興味を持っていることをもっと愛してもいい。

『いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術』を読み終わって、写真も子育てもこんなスタンスで向きあれば楽しなるよなーって思いました。

雰囲気のある子どもの写真を撮れるようになるという意味でも、スペックに走らない子育てをするという意味でも、ぜひこの本は子育て中のパパ&ママに読んでほしいなと思います。

この記事のまとめ

今回は「ヒガシーサーさんのKindle本『いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術』」を紹介しました。

そもそも写真と子育てっすごく親和性のあるテーマですよね。本書で紹介されている写真術を使って「良い写真」がたくさん撮れるようになれば、きっと子育ても今以上に楽しくなるんじゃないでしょうか!?

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『いいねを呼び込むiPhoneコンデジ写真術』を読んで楽しみなことがもうひとつあります。

このコツを使いこなせるようになればブログやインスタをやっていない人と食事に行った時もサッとイケてる写真を撮れるじゃないですか!?

いやー実はこれまではブログのことを知らない人といっしょに食事に行った時にうまく写真を撮れずに苦労していたんですよねー。