「テンパ」をごまかそうとして努力した結果とんでもないことになった失敗談

ごりら

こんにちは! ごりら@goriluckey)です!!

今でこそほとんど何も感じなくなりましたが、自分の髪の毛にはずいぶんと苦労をしました。わたしの髪質はかなり硬めで、天然パーマ。

略して「テンパ」。

今回は「わたしのテンパにまつわる失敗談」を紹介します。

若かりし頃のわたしはなんと涙ぐましい努力をしていたんでしょうか…!

テンパはサラサラのストレートヘアに憧れる!

わたしが自分がテンパであることを認識したのは多感な中学生時代。

当時のわたしはそもそもテンパという存在自体を知らなかったのですが、部活の先輩に言われてはじめてテンパであることを認識したのです。(野球部で丸坊主だったはずなのに、なぜテンパが発覚したのかは忘れてしまいましたが。)

わたしが中学生の頃は、俳優の吉田栄作(『クリスマス・イヴ』)、あるいは『スラムダンク』の流川楓のような、サラッサラのセンター分けがかっこいいとされていました。

サラサラヘアとテンパはまさしく対極! 何より「テンパ」という響きがバカにされてる感じがしませんか?

なんとかして吉田栄作のようなサラサラヘアにしたい! そんな必死の思いで、中学生のわたしはとにかくいろいろと試してみたんです。

髪の毛のダメージなどかまわない! 全力ドライヤー!

やっぱり一番効果があったのはドライヤーですね。ドライヤーと「くし」がセットになってるやつです。

ドライヤーを当てながら繰り返し髪の毛をといていると、髪の毛が熱でまっすぐになっていくじゃないですか!

これは感動的でした!

わたしはアホみたいにドライヤーを当てまくったので、髪の毛は枝毛が大量に発生したり、とにかくボロボロになりました。

ですが、髪の毛のダメージよりも、サラサラヘアに対する憧れの方が大きかったんです。そんなお年頃でございました。

だがしかし! 最強に思えたドライヤーにも弱点があったんです。

それは、雨です。

テンパの人はわかると思いますが、朝起きた時の髪の毛の感じでその日の天候がわかるぐらいテンパは湿度に敏感です。

なので、雨が降る日の朝はどれだけドライヤーを当ててもいつものようにはいかないんですね。空気中のわずかな水分を吸収し、すぐにフニャッとなってしまいまうんです。

「保湿」に気が付いた、ある日の夜

すっかりドライヤーで焼けてしまった髪の毛。そして雨が降ると毛先がクルンと丸くなってしまう絶望感。自分の髪の毛に対するうっぷんが溜まり、もう爆発寸前になっていました。

そんな思い詰めたある日の夜、シャワーを浴びながら、鏡を見てふとひらめきました。

ごりら

あれ? 髪の毛って濡れている時の方がまっすぐやん!?

そうなんです。空気中の水分を吸うとクルンとなる髪の毛も、完全に濡れている時はむしろまっすぐに見えるんです。

高校生になったその時もまだ吉田栄作のサラサラヘアに憧れていたかは覚えていませんが、濡れている髪の毛にリンスをなじませた時が最もまっすぐに見えるという事実をわたしは突き止めました。

この状態を保つことができれば、しなやかできれいなストレートヘアを手に入れることができると考えたわたしは、その夜、早速行動に移しました。

まず髪の毛を洗った後のリンスを完全には流さず、少し残した状態で軽くタオルで水分を取ります。それから、くしを通して髪の毛をまっすぐに仕上げます。

ごりら

おお! めっちゃまっすぐになってる!

この時点で相当アホなんですが、当時はもう一段ギアが入ったアホでした。

このしっとり感を閉じ込めることができたら、カンペキなんとちゃうやろか!?

髪の毛にリンスの成分をしっかりと吸収させ、水分を一緒に閉じ込め、髪の毛をまっすぐにした状態をキープする。

それを実現する手段としてわたしがが選んだのはコレです。

スイミングキャップ!!

わたしの計画はこうです。

  1. リンスの成分で痛んだ髪の毛がしっとり!
  2. 水分も吸収し、くしでまっすぐ!
  3. その状態をスイミングキャップで閉じ込めキープ!!

スイミングキャップでうるおいを閉じ込める!!

翌朝に念願のストレートヘアを手に入れた自分の姿を想像しながら、わたしは眠りにつきました。

そして、翌朝。

鏡の前に立ち、ゆっくりとスイミングキャップを外します。しかし、そこに映ったのは、

生まれたてのヤギ

でした。

髪の毛はリンスでベチャベチャになり、まっすぐになったというよりはおでこに張り付いているだけの髪の毛…。

あまりの衝撃的な姿にガクガク震える脚…。

まさに生まれたばかりのヤギのようでした。

大慌てでシャワーをし直してから学校へ行ったのも、もうずいぶん昔の思い出です。

この記事のまとめ

今回は「わたしのテンパにまつわる失敗談」を紹介します。

テンパで悩んでいるみなさん!

ストレートヘアに憧れを持つ気持ちはとてもよくわかりますが、スミングキャップではテンパをごまかすことはできません。

大惨事が待っているだけです。

どうしても試してみたい場合は、十分なゆとりがある日を選んで実行することをおすすめします。

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