ブログ(食レポ)の書き方の参考に! たむらけんじのグルメリポートの極意!

ごりら

こんにちは! ごりら@goriluckey)です!!

破壊力バツグンのものまねで2016年R-1ぐらんぷりのチャンピオンになったハリウッドザコシショウ!

先日、R-1で優勝したザコシの「ご褒美番組」が放送されていたんですが、その内容がブログを書く時の参考になるなぁと思ったんですよ。

前回は陣内智則と菊地亜美の「情報番組のリポート術」に学ぶ「ブログの書き方」を紹介しました。

今回はたむらけんじがレクチャーする「グルメリポートの極意」に学ぶ「ブログ(食レポ)の書き方」を紹介します。

ザコシにテレビで活躍できるスキルを!

わたしが見たザコシのご褒美番組『R-1ぐらんぷり2016優勝者特番 売れてる奴らに学ぶ! ハリウッドザコシショウ TVの掟』をかんたんに紹介しておきます。

R-1チャンピオン・ハリウッドザコシショウ

R-1ぐらんぷりで優勝するまでのザコシは下積みが長く、活躍の場は小規模な劇場やTwitterでした。Twitterの「ドラクエの敵ものまね」はおもしろいですよね⁉︎

R-1ぐらんぷりで優勝する実力の持ち主であるザコシでも、テレビで活躍するための必須スキルを持ち合わせていなかったんですね。

そこでザコシにその必須スキルをレクチャーするためにザコシの同期芸人が立ち上がりました。

陣内智則たむらけんじ中川家ケンドーコバヤシが教官となっていろんな分野のテレビ番組で必要スキルをザコシに伝授していくんです。

小規模な劇場やTwitterでウケるスキルとテレビ番組で必要なスキルはまったく違うってことなんですね。

これって、まさにTwitterやFacebookとブログではライティングの仕方がぜんぜん違うのに似てるんです。

テレビ番組でウケるスキルとブログの書き方

今回のザコシの特番を見て、今の状態ではザコシがテレビ番組で活躍するのは難しいんだろうなぁと感じました。

えらそうな言い方なんですが、一視聴者としての正直な感想です。(あ、今回の記事では触れませんが、ザコシは役者としてのポテンシャルはかなり高いんじゃないかって思いました! )

これはザコシのおもしろさがどうこう言う話ではなくて、劇場でウケるためのスキルとテレビ番組で必要とされるスキルがまったく違うってことなんです。

ザコシのことをまったく知らないっていう人が劇場に来ることはまずないですが、テレビ番組(特に情報番組)の視聴者はザコシのことを知らない人もいれば、好き嫌いもあります。

ターゲットが異なっているのに同じやり方では通用しないですよね。

これってブログでもまったく同じです。わたしもブログを始めたころはTwitterやFacebookと同じノリで記事を書いていました。

わたしのFacebookの投稿を見てくれる人はほぼ全員が実際にわたしと会ったことのある人で、わたし自身がどんなキャラクターでどういう環境で過ごしているのかだいたいわかっています。

なので、1回の投稿の中でそんなに多くを書かなくても、例えば「子どもと伏見稲荷に行った! 」と書き込むだけでいろんな情報が伝わりますし、「いいね! 」を押してくれたりもします。

ですが、ブログの場合はわたしのことを知らない人たちがたまたま「伏見稲荷」の情報を求めてアクセスしてくれただけなので、そこに「子どもと伏見稲荷に行った! 」とだけ書かれていてもなにも役に立ちません。

もしもなにかの情報を楽しみに見ていたテレビ番組でザコシが「うぉーっ!! 」ってやっていたとしたら、即チャンネルを変えてしまいますよね。

まさにテレビの情報番組と視聴者、ブログと読者の関係は同じで、ブログでも最低限おさえないといけないポイントがあるんですね。もちろん「個性」も大切なんですが、記事の内容によってはやっぱり「基本形」があるんです。

今回の番組でたむけんがレクチャーしていたのも、グルメリポーターとしての基本形でした。

関西グルメ界の重鎮!? たむらけんじ

たむけんが伝えるグルメリポートの極意!

番組では北新地にある高級割烹の名店「雅しゅとうとう」をザコシがリポートすることになっていたのですが、その前に練習としてたむけんが経営している「炭火焼肉 たむら」のグルメリポートをすることになったんです。

お店の雰囲気を伝えよう!

前回紹介した「結婚式場のリポート」と同じで、ここでもザコシはダメ出しされまくってしまいます。

やはり最初にたむけんに指摘されたのはお店の雰囲気の伝え方。わたし、たむけんがすごいなぁと思ったのはこの雰囲気の伝え方なんです。

たむけんはお店の雰囲気を褒める時に「良い」ではなく「好き」と表現しているそうです。

そんなに違いがないようにも感じますが、お店のことを「良い」と「評価」するのではなく「好き」と「感情」を伝えることで「たむけんのリポート」になるんですね。

ブログで「食レポ」(グルメリポート)を書いたことがある方ならわかると思いますが、食レポってけっこう難しいです。

いや、たんたんと紹介することはできるんですけれども、それだけだと「誰が書いても同じ記事」になってしまうんですよね。

この「良い」という評価を「好き」という個人の感情に置き換えるような積み重ねが個人ブログの食レポとしての価値になるんだと思います。

食材をしっかり見せよう!

次にたむけんのダメ出しが入ったのはザコシが肉を焼こうとした瞬間でした。

「置け! なんですぐ焼くねん!! なんで肉を見ていただいているお客様に見せへんねん!? 」

テレビのグルメリポートでは視聴者に食材をしっかりと見てもらうというのが鉄則なんですね。

焼き肉の場合は、焼く前の肉も焼いてから食べる直前の肉もしっかりと見せるのが当たり前。

たむけんが言うには顔の横で30度に傾けて食材を見せるのが良いみたいですよ。

テレビ向けのテクニック

番組の目的はザコシがテレビで活躍できるテクニックを伝授することなので、ほかにはこんなテクニックが紹介されていました。

    

  • ・口に入れる前に一旦止めて決め顔を!
  • ・口に入れたら5秒以内にリアクション
  • ・リアクション後は食べ物のインサート映像に!

3番目の「リアクション後は食べ物のインサート映像に! 」っていうのは、これだけだとわかりにくいと思うので補足しておきますね。

実際にテレビで放送される時には、リポーターの表情を映しているのは食べる瞬間だけで、その後は編集で食べ物の映像が流されるんですね。

なので、そのインサート映像に合うように食べ物の感想をしゃべっているそうです。

いや〜たむけんってさすがですよね!

テレビの編集までを意識したリアクションや発言をしているから、番組をつくっている側の人たちにとっては良い意味で「使いやすい」ってことなんでしょうね。

あ、でもブログを書いている人なら、なんでもかんでもこの瞬間をブログに書いたらおもしろそうだな? って考えてしまいますよね〜。

たむけんのテクニックも同じですね。視聴者(読者)のことを考えて、さらに編集者(ブログを書く人…自分ですね! )のことも考えているので、感動が伝わるリポートになっているんです。

スタッフの人への気づかいも大切!

最後にもうひとつ、たむけんに感心したことがあるので紹介しておきます。

番組の収録をしている途中にカメラのテープを交換する瞬間があったんですよ。 黙っているザコシに対してたむけんが言ったのはこんな一言です。

「テープチェンジの時なんで無言やったん⁉︎ 」

どういうことかと言うと、テープチェンジのために撮影を中断してしまうことでスタッフの方が慌ててしまうから、そういう時こそ場を盛り上げるってことなんですよ〜。

ちょっとこれはもうテレビで活躍するテクニックとかではなくて、どんなことにも通じますよね! ほんとう、素晴らしいです!

わたし、今までたむけんのことを誤解してましたよ…。

たむけんの気配りは最高!

ブログで「食レポ」を書く時にあえて置き換えてみると、これってお店の人への気づかいですよね。

お店の人へ「写真撮っても良いですか? 」って一言声をかけるだけでもお店の人の印象はかわりますし、良い写真も撮りやすくなります。

この記事のまとめ

テレビのグルメリポートの極意がブログの「食レポ」を書くときに活かせそうなポイントを紹介しました。ザコシの特番でたむけんがレクチャーしていた極意をもう一度まとめますね。

  • 店の雰囲気を「良い」より「好き」と褒める
  • 皿を顔の横で30度に傾けて食材を見せる
  • 口に入れる前に一旦止めて決め顔を!
  • 口に入れたら5秒以内にリアクション
  • リアクション後は食べ物のインサート映像に!
  • テープチェンジの時こそ現場を盛り上げる

テレビ特有のポイントもありますが、視聴者にわかりやすい、興味を持ってもらえるリポートという点をブログで読者に興味を持って読んでもらうというふうに置き換えると参考になることがとても多い内容でした。

ただ、やはりテレビや雑誌の場合はスポンサーとの関係もあると思うので、事実以上に誇張されることってけっこうあると思います。

その点、個人ブログは必ずしも良い評価ばかりをするわけではないですよね。そこが個人ブログのおもしろさでもあります。テレビ番組のグルメリポートの「基本形」を参考にしながら、個人ブログとしてのオリジナリティを出せるように勉強します!

ちゃー!!

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