京都は難読漢字の地名だらけ! 「なんて読むの?」駅名さえも読めないぞ!

こんにちは! ごりら(@goriluckey)です。

わたしが住んでいる京都は難読漢字の地名がけっこう多くて全国でもトップクラスなんじゃないかと思っています。それは古都ならではの「官職」や昔の「職業」に由来する地名が多いのも理由かも知れません。

今回は「京都の難読漢字の地名(駅名編)」を紹介します。

公共交通機関である電車の駅名にも難読漢字が使われているから、あら大変!? 電車に乗って行きたい駅のことを聞こうとしても読めないと聞きづらいですよね。観光都市としてこれは看過できない問題です!

ごりら

この記事でチェックすれば京都観光も安心!

「阪急電鉄 京都線」の難読地名

まずは比較的やさしいところから行ってみましょう!

ごりら

まずはコレ! → 「西院」

西院」は「にしいん」ではなくて「さいいん」って読みます。京都に住んでいるとふつうに「さいいん」と読めますが、ふつうは「にしいん」って読んでしまいますよね。地味に難読です。

次はパッと見、別の漢字と間違えてしまうかも知れない地名です。

ごりら

よく見て! → 「烏丸」

これは京都市の中心部にある地名ですのでご存知の方も多いかも知れません。

『金田一少年の事件簿』の「仏蘭西銀貨殺人事件」ではこの「烏丸」の読み間違いが真犯人を割り出すヒントになるというエピソードもありました。

真犯人・鳥丸奈緒子の苗字「鳥丸」はトリマルと読むんですが、「烏丸」は「からすま」と読むんです。

「京都市営地下鉄 東西線」の難読地名

京都市営地下鉄 東西線は全部で17駅の路線なんですが、なかなか難読漢字のオンパレードな路線なんです。

ごりら

これはわかる? → 「太秦天神川」

東西線のいちばん西の駅です。「太秦映画村」があったり地名そのものも有名なのでまだ読みやすい方でしょうか。

太秦天神川」は「うずまさてんじんがわ」が正解です!

ごりら

次はなんか痛そう…! → 「蹴上」

男性陣が思わず股間をガードしてしまいそうなこの地名! 周辺に観光地が多いので、実はけっこう乗降客が多い駅なんですよね。

蹴上」は「けあげ」と読みます。

「蹴上駅」の看板

周辺の観光スポット

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これはどう!? → 「御陵」

「蹴上」駅の次の駅です。近くに「天智天皇山科陵」があることがこの地名の由来なんですね。

御陵」は「みささぎ」と読むんです。「ごりょう」ではないんですよ〜。

ですが、近鉄京都線の「桃山御陵前」は「ももやまごりょうまえ」なんですよ。ややこしいわ〜!

京都市営地下鉄 東西線からもう一駅、難読漢字の駅名を。

ごりら

読めるかな〜? → 「椥辻」

地名の由来は梛の大木があったことから。「椥辻」は「なぎつじ」と読みます。

「椥辻」の「椥」は常用漢字じゃないんですね。読めない人が多いから駅名を平仮名にする考えもあったそうですが、最終的に「椥辻」駅になりました。う〜ん、もはやイジワルとしか思えないぞ〜!

「京福電鉄 嵐山本線」の難読地名

通称「嵐電」として親しまれていますが、そもそも「嵐電」も読みにくいですよね!?

これ、「らんでん」って読むんですよ!繁華街である「四条大宮」駅と観光地としても人気の嵐山エリアを結ぶ路線です。1両編成のワンマン運転なんですが、難読漢字の駅名が多いですよね〜。

ごりら

3連発! → 「鹿王院」「蚕ノ社」「車折神社」

鹿王院」は「ろくおういん」、「蚕ノ社」は「かいこのやしろ」。このあたりの駅名はまあ読めなくはないですかね〜。

でも…「車折神社」は? 「車折」の名前の由来には諸説があって「車裂」や「車前」とも書いていたそうです。「車折神社」は「くるまざきじんじゃ」と読むんです。

ごりら

乗換の多い駅なのに! → 「帷子ノ辻」

この「帷子ノ辻」駅は京福電鉄・北野線に乗り換える時にも使うので、この駅で降りる観光客も多いはず。乗り換える駅の名前が読めないってなかなかのストレスじゃないですか?

帷子ノ辻」は「かたびらのつじ」が正解なんです!

ちなみに「帷子ノ辻」駅で乗り換える北野線にも難読漢字の駅名が待ちかまえているんですよ…。

ごりら

読み間違えても仕方ない… → 「御室仁和寺」

仁和寺は世界遺産にも登録されていますし、『徒然草』の「仁和寺にある法師」が有名ですね。「仁和寺」は「にんなじ」なんですが、その前にある「御室」はもしかしたら間違えてしまうんじゃないでしょうか。

「みむろ」じゃないんですよ…! 「御室仁和寺」は「おむろにんなじ」と読みます。

さてさて、京都市内にある難読漢字の駅名も次で最後にします。嵐電「四条大宮」駅の次にある駅…

ごりら

ほら、これ! → 「西院」

え? それは最初に聞いたって? 「にしいん」じゃなくて「さいいん」なんでしょ…って?

な、なんと、嵐電の「西院」は

ごりら

さい

って読むんですよ! …もうなにがなんだかわかりませんよね。だったら「院」はいらんやん? って思いますよね〜。

この記事のまとめ

今回は「京都の難読漢字の地名(駅名編)」を紹介しました。

京都もほんとう難読漢字の地名が多いと思います。難読な上に文字数も多いですしね。

今回は駅名にしぼって紹介しましたが、今度は別の切り口でも紹介してみたいと思いますので、お楽しみに!

今回の記事は『ヨッセンス』のヨスさんのツイートに便乗して書いてみました。いろんな地名があるんですね〜!

あなたの役に立つ!? 関連リンク

京都の新しい観光スポットとして人気の「漢字ミュージアム」にも難読漢字のコーナーがあるんですよ〜。

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