琵琶湖のお花見は海津大崎。全長4kmにわたる600本の桜並木が美しい!

こんにちは! ごりら(@goriluckey)です。

前から行ってみたかったんです! 滋賀県高島市マキノ町にある海津大崎の桜

今回は 琵琶湖沿いにおよそ4kmも続く海津大崎の桜を紹介します!

海津大崎ってどこにあるの!?

海津大崎があるのは滋賀県高島市マキノ町。わかりやすく琵琶湖で表現すると琵琶湖の左上のあたりですね。

JRで言うと最寄駅は「マキノ」駅ですが、徒歩だと2km以上あるので海津大崎の近くまではバスやタクシーを利用したり、レンタサイクルで移動するのも良いですね。

京都市内からは早朝に移動すれば2時間もかからずに到着することができます。「海津」の交差点近くに臨時駐車場があるのでそちらを利用させてもらいました。1日1,000円です。

海津の交差点から琵琶湖の方へ5分ほど歩くと桜並木が始まります。

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なんと全長およそ4kmもの長さにわたってソメイヨシノの桜並木が続いているんですよ。その本数はおよそ600本!

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この海津大崎の桜並木は「日本さくら名所100選」にも選定されている正真正銘の名所なんですね。

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『ウィキペディア』を見ると超すごいです! なんと海津大崎のこの桜並木ができたキッカケは個人が自費で始めた植樹だそうです!

桜並木は、1936年(昭和11年)6月に大崎トンネルが完成したのを記念して海津村(現・高島市マキノ町海津)が植樹したものである。

この桜並木の誕生は、海津村による植樹に先立つこと5年前、当時滋賀県高島地方事務所に道路補修をする修路作業員として勤めていた宗戸清七(当時37歳、百瀬村(現・高島市マキノ地域)在住)が作業の合間に自費で購入した若木を植えたことに端を発する。

※ 『ウィキペディア』より引用しました。

もともとは個人が始めた植樹がやがて地域に広がっていきこんなに立派な桜並木になったとは素晴らしい話じゃないですか!

子どもと歩く海津大崎の桜並木

海津大崎の桜並木は県道沿いに続いており桜が満開の時期の週末には交通規制がされるんですが、子どもと一緒に歩くので琵琶湖の湖岸を歩く方が安心です。

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湖岸から桜並木を楽しみながら歩いていると、なんと琵琶湖からはカヌーやカヤック、スタンドアップパドル、遊覧船が次から次へとやって来るじゃあないですかっ!

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琵琶湖の上から眺める桜並木もまた格別なんでしょうね〜!

そ、そして、なんと空にはパラグライダーみたいなのまで!(これは観光じゃなくて警備なんですかね。)

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子どもは桜を楽しむよりもやっぱり琵琶湖で遊ぶ方が楽しいみたい。平らな石を見つけて水切りをして遊んでました。

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途中の広場ではお好み焼きとかフランクフルトなんかの屋台が出ています。

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子どもたちはソフトクリームを食べてご機嫌! ガソリン投入しないと歩いてくれないですからね〜。

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琵琶湖の湖岸には桜の若木がいくつも植えられています。これは小学校の卒業記念樹。これらの若木が何十年後に立派な桜の木になっていると思うと期待がふくらみますね。

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とにかく桜が美しい!

滋賀県道557号線沿いは桜のトンネルが続きます。美しい!

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遊覧船と桜。美しい!

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海津大崎の見どころのひとつ「義経隠れ岩」と桜。美しい!

 
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義経隠れ岩

文治3年、義経主従が大津より北陸に都落ちする時、海津着船の際、敵に知られないようにしばらく隠れていたと伝えられる岩です。

謡曲「安宅」の中でも謡われています。

桜の木にとまっているスズメですね〜。美しい!

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琵琶湖を背景にした桜のアップ。美しい!

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琵琶湖に垂れ下がる桜。美しい!

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特にこの日は天気も良かったので 空や琵琶湖の青色を背景にした桜が美しく どこを撮っても絵になる感じでした。海津大崎の桜並木は美しい景色の連続です!

清水(しょうず)の桜

海津には桜並木の他にもうひとつ桜の名所があります。それが清水(しょうず)の桜。「海津」の交差点から海津大崎とは反対の方向へ500mほど行ったところにあります。

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清水の桜のそばの看板にはこの桜の木のことがこのように解説されています。

清水の桜

本樹は樹齢300年以上といわれ品種は “アヅマヒガンザクラ” である。その昔、越前加賀の前田候上洛の時、何度も振り返り花をめでたことより “見返り桜” とも云われたが今は “清水の桜” として広く知られている。

開花時はもとより、三・四分先の頃は樹全体が炎えるような真紅のかたまりとなり、秋の紅葉と共に他に比類のない巨名木である。

なお水上勉作小説桜守にて木樹のすばらしさが賞賛されている。

昭和52年4月マキノ町

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ずっと行きたいと思っていた海津大崎の桜並木は想像以上に良かったです!

京都市内の桜がずいぶんと散ってしまった後に、満開を迎える海津大崎の桜。なんだか過ぎ去った時間を取り戻したような錯覚さえします。

実は今回は子どもたちが疲れてしまったので途中で引き返しています。半分も行ってないぐらいですかね〜。

全長およそ4kmなので往復すると8kmもありますから、さすがに子どもと一緒だとちょっと無理があります。

もう少し子どもが大きくなったら、海津大崎の桜並木を歩ききってみたいです。

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