京都のパワースポット・下鴨神社! 「縁結び」のお守りに託した娘の願い

こんにちは! ごりら(@goriluckey)です。

子どもの発想って大人の常識のはるか上空を飛んで行くことがあってホンマにおもしろいですよね!

わたしはそんな子どもの発想にふれることができるのは子育ての醍醐味でもあると思っています。

今回は娘がお願いした「下鴨神社の縁結び」をコッソリ紹介します。

子どもの発想っておもしろすぎる!

子どもの発想に驚かされることはよくあるんですが、息子がまだ小さい時にひいおばあちゃんのお葬式でこんなことがありました。

お骨を拾っている時に「ひいおばあちゃん、皮だけで天国に行ってしまったん? 」と言い出したんです。いや、まあ、確かに! こんなこと大人では思いつきませんもんね。天国のひいおばあちゃんもビックリしたでしょうね。

娘もさらに独特の世界観を持っているんです。娘が自分で描いた絵本はもうカオスです!

まだ幼児園児のころに行ったカラオケでも「ジョジョ」のオープニングソングを選曲したり、ん〜ちょっと特殊なんです。

そんな娘が「下鴨神社の蛍火の茶会」へ行った時にブチかましてくれました!

下鴨神社のご利益

下鴨神社は「賀茂御祖神社」(かもみおやじんじゃ)という舌をかみそうになる名前が正式名称で、「古都京都の文化財」のひとつとしてユネスコの世界遺産にも登録されています。

神秘的な糺の森

神秘的な糺の森

その下鴨神社は西殿に「賀茂建角身命」(かもたけつぬみのみこと)を、東殿に娘の「玉依姫命」(たまよりひめ)を祀っています。

賀茂建角身命は世界平和、五穀豊穣、殖産興業、身体病難解除、方除、厄除け、入学、就職の試験などの合格、交通、旅行、操業の安全のご利益があり、玉依姫命は縁結び、安産、育児のご利益があると言われているんですね。

いや〜なんかいろんなご利益がありますね〜!! その中でも特に人気があるのが「縁結び」なんです!!

えんむすびってなに⁉︎

下鴨神社の楼門のすぐそばには「相生社」(あいおいのやしろ)があります。

相生社は古代から縁結びの神として知られていて、おめでたいという意味の「相生」はこの相生社が起源と言われているそうです。

相生社の隣にはお土産物屋さんがあるんですが、今回の娘の奇想天外な発想はこの場所で生まれました。

ここで売られている「媛守」(ひめまもり)が超かわいくて、ちりめん生地でつくられているんですけど、ぜ〜んぶ模様が違うんですよ‼︎ まさに自分だけのお守りなんです。

ちりめん生地でつくられた媛守

ちりめん生地でつくられた媛守

わたしのようなおっさんでさえも「ヒャッハー!」ってなってしまうぐらいなんで、娘の心のときめきっぷりは言うまでもありません。

で、娘が気になったのはお土産物屋さんのいたるところに書かれている「えんむすび」って言葉。

娘「とっと〜『えんむすび』ってなに〜?」

ワイ「ん〜そやな〜、お店の人に聞いてみたら?」

うちの娘ってけっこう臆することなく知らない人にも話しかけることができるんですよ。

まだ小さな娘が誰とでも話せるというのは親としてはちょっと心配でもあるんですが、いろんな人に話しかけることができるのは立派な「能力」だと思っています。

なので、今回のように娘が直接お店の人に聞く機会をつくっているんですよ。なんかおもしろいですし‼︎

娘「あのぉ〜すみませ〜ん‼︎ 『えんむすび』ってなんですかぁ? 」

ワイ(うわっ、行った! お店の人、ごめんなさい! )

わたしは少し離れた場所から耳をダンボにして娘とお店の人のやり取りを聞いていました。

お店の人「縁結びって言うのはね、いろんなご縁を結んでくれる…えっと、お願いがかなうってこと…」

きっとふだんは「縁結びがなにか? 」なんてあまり聞かれないんでしょうね〜。 お店の人は少し戸惑っている感じでした。

お店の人「例えば、お仕事のご縁をお願いしたら、その仕事ができるようになったり…」

ほんとうお店の人には娘の質問を丸投げして申し訳なかったんですが、「お仕事のご縁」は小学生の子どもにはわからんやろ〜って心の中で突っ込んでました。笑

お店の人「あ、そう! お友だちと仲良くなりたいなって思ったらそれをお願いするとか! 」

そう、そっちの例えの方がわかりやすい!

お店の人の説明に納得したのか、娘はちょっとにこにこしながら戻って来ました。

娘「とっと…」

娘がなにやら小声で話しかけてきます。

「『えんむすび』って、宇宙人と仲良くなれるんやって‼︎ 」

!!!

えっ!!!

宇宙人???

わたしはお土産物が並ぶ棚に隠れて娘とお店の人の会話をコッソリ聞いてましたが「宇宙人」なんて言葉は一切出てきてなかったのでビックリです!

お店の人は一生懸命に「縁結び」を娘に説明してくれたんですが、娘の頭の中でわからないことはすべてカットされ「いろんな」「お願いがかなう」「仲良くなりたい」のような理解できる言葉だけが残ったんですね…。

娘が宇宙人と仲良くしているようす

娘が宇宙人と仲良くしているようす

その結果、娘の中では「縁結び」で「宇宙人と仲良くなることができる」という理解になったんでしょう…。いや、それにしてもなぜ「宇宙人」なのか…。

娘の宇宙人と仲良くなるというお願いをかなえてもらうために「媛守」をひとつ買いました。

お守りに願いを託す娘

お守りに願いを託す娘

表参道を歩きながら娘が話してくれます。

娘「い〜っぱいお願いしたから願いがかなうのが楽しみやな〜‼︎ 」

ワイ「えっ? 宇宙人に会いたいだけじゃないの? 」

娘「そうやで。だっていろんな願いがかなうんやろ? 」

なるほど…どうやらお店の人が「いろんなご縁を結んでくれる」と言ったのを娘は「いろんな願いがかなう」と理解したようです!

ワイ「他にどんなお願いしたんよ? 」

娘「イヤや! 教えへん‼︎ 」

もしかしてクラスの男の子と仲良しになりたいとかそんな願いなのか!?

これは父親としてしっかりと確認しとかないといけませんぞ!

ランドセルにつけたお守り

ランドセルにつけたお守り

ワイ「とっとにだけコッソリ教えて〜や。」

娘「ん〜じゃあひとつだけな! 」

おっ、意外とアッサリと教えてもらえそうです!

誰や? 誰が好きなんや!?

娘「えっと〜『こうもり馬』に乗れますように! ってお願いした! 」

!!!

…はい?

こうもり馬???

いや〜我が娘ながら何を言うてるのかサッパリわかりません!!

こんなことをお願いされる神様も大変ですね。少しでも神様の手助けになればと思い、娘に「こうもり馬」を描いてもらいました。

これが「こうもり馬」

これが「こうもり馬」

たぶん、うちの娘はものすごいものを持っていると思います。

できることならば、その能力が世間に受け入れられるカタチで成長していってくれればなぁと願っています。

あっ、自分のお守り買ってお願いしとけば良かった…。

賀茂御祖神社(下鴨神社)

住所
〒606-0807 京都府京都市左京区下鴨泉川町59
オフィシャルサイト
下鴨神社公式サイト

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